ひよこの外部記憶

めもおきば

Webを支える技術 第一部(1〜3章)

Webを支える技術isbn:4774142042

読んだ感想、大事だと思ったところ、疑問点を忘れないように書いていく
コンピュータにとって最も重要なソフトウェアはブラウザである。

第1章 Webとは何か

WEBの用途3つ

1.Webサイト

まぁこれは良いか

2.ユーザインタフェースとしてのWeb

最近のブラウザで〜を作ってみたとかAndroidをリモコンにしてる等のイメージ

3.プログラム用APIとしてのWeb

Googleの検索とかみたいなイメージかな?URLで決められた書き方で書くと望むもの返してくれるみたいな?

⇒これらを支える技術がHTTP,URI,HTML

ハイパーメディアとしてのWeb
情報が単方向に繋がる
分散システムとしてのWeb
HTTPというシンプルなプロトコルで縛る事で不特定多数の繋がりが容易

第3章 REST

RESTとはアーキテクチャスタイル(作法)であり、実際のアーキテクチャより抽象度の高い概念

RESTは以下の組み合わせ

+1.クラサバ

クライアントはサーバにリクエストを送り、サーバはクライアントにレスポンスを返す

2.ステートレス

アプリケーションの状態をサーバで管理しない(アプリケーションは毎回自分の状態ごとサーバに伝える)

3.キャッシュ

一度利用したリソースを再利用する

4.統一インターフェース

HTTPによる通信のみ行う

5.階層化

システムをいくつかの階層に分類出来る(例えばLB、proxy)

6.コードオンデマンド

コードをサーバーからダウンロードしてクライアントで実行する(jsとかFlashとか)