HandlerMappingとViewResolver - ひよこの外部記憶

リクエストされたURLとControllerクラスを対応付ける。
DispacherServertの構成ファイルにHandlerMappingの設定を書かないとデフォルトのクラスを呼ぶ。
デフォルトのクラスは「BeanNameUrlHandlerMapping」

この場合beanのname属性に書かれた文字列で結び付ける。
例えば

<bean id="indexController" name="/index.html" class="controller.IndexController">
</bean>

だったらルート以降が/index.htmlのリクエストを受けたらDispacherServletはIndexControllerに飛ばす。

Controllerが返した値とViewを対応付ける。
デフォルトではModelandViewにセットされたView情報になる
デフォルトのクラス名は「InternalResourceViewResolver」

ModelandViewへの情報の乗せ方は

modelandView.setViewName("/WEB-INF/jsp/index.jsp")

と記述した後、このmodelandView返せばDispacherServletはそのパスで指定されたViewを表示する。